♠チョコレート・トレイン Chocolate Train

古き良き時代の優雅な列車

スイスが世界に誇る名産物・チョコレートとチーズを味わいに、列車で訪れてみませんか。

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スイスが世界に誇る名産「チョコレート」と「チ-ズ」の工場見学と試食が楽しめます。
モントルー発着の一日ツアーで毎年5月~10月にかけて運行する人気観光列車です。
列車はすべて1等車で構成されており、車両はベルエポック調の豪華な「プルマンカー」と、スイスの美しい景色が満喫できる「パノラマカー」となり、列車にお乗りいただいている時から夢のようなひと時をお楽しみいただけます。


スイスの「観光」&「グルメ」&「鉄道」が一日で体験できるなんとも欲張りな列車の旅がお楽しみいただけます。

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生乳を使った濃厚なミルクチョコレートが特徴のカイエチョコレートは、輸出量が少ないのであまり日本では馴染みがないかもしれませんが、スイスで初めてチョコレート工場を創設した有名な老舗メーカーのチョコレートの試食も楽しめます。

丘の上の可愛らしいグリュイエール村でご昼食(各自)、グリュイエール古城観光をお楽しみください。
世界的に有名なこのチーズの村で見逃すことのできないチーズ工場見学も。

スイスの「観光」&「グルメ」&「鉄道」が一日で体験できるなんとも欲張りな列車の旅がお楽しみいただけます。

チョコレートトレイン 料金

座席指定券 料金(おひとり様あたり)

座席指定券:¥13,100.(当社で鉄道パス・1等を一緒にご購入頂く方)

座席指定券:¥14,100.(当社で鉄道パス・2等を一緒にご購入頂く方)

座席指定券:¥15,300.(指定券のみの方)

指定乗車券:¥19,800.(鉄道パスをお持ちでない方)

※為替などの影響により、料金が変動する場合がございます。
※チョコレートトレインは1等のみの設定となります。
※2等のパスをお持ちの方は料金にアップグレードチケットが含まれております。

料金に含まれるもの
モントルー ⇔ ブロまでの列車往復券  ※復路グリュイエール立ち寄り
※片道でのお申込みはできませんので、ご注意くださいませ。

・ 列車内でのコーヒー&クロワッサン(往路のみ)
・ ブロ―グリュイエール村―グリュイエール駅 バス送迎
・ グリュイエール城観光、チーズ工場とチョコレート工場見学

※料金に昼食は含まれておりません。グリュイエール村での自由時間内に各自でお願い致します。
※ブロ~グリュイエール駅~グリュイエール村間はバスでの移動となります。

予約について

予約開始…希望参加日の90日前頃から

チョコレートトレインは、予約制のため事前予約になります。

<2019年05/01~10/31> タイムスケジュール

5月、6月は毎週(月)(火)(水)(木)の運行。
7月、8月は毎日運行。
9月、10月は毎週(月)(水)(木)の運行。

スケジュール

 詳細
08:44 列車でモントルー駅を出発
 車内でコーヒーとチョコレートクロワッサンをお楽しみください。
09:27 モンボボン駅着
09:40 モンボボンよりシャトルバスでグリュイエールへ
10:05 グリュイエール着
チーズ工場「ラ メゾン デュ グリュイエール」見学 
11:05 グリュイエール駅からグリュイエール村までシャトルバスで移動
11:15 グリュイエール村着、自由散策
※昼食とグリュイエール城の入場料はご料金に含まれておりません。
※有効なスイストラベルパスをお持ちの方はお城への入場は無料です。 
13:45 グリュイエール村からブロ ファブリックへバスで移動
14:05 ブロファブリック着
チョコレート工場「ラ メゾン カイエーネスレ」見学とチョコレート試食 
15:30 バスでモントルー駅へ移動
16:15 モントルー駅着

※スケジュールは予告なく変更となる場合がございます。


※料金に昼食は含まれておりません。グリュイエール村での自由時間内に各自でお願い致します。
※ブロ~グリュイエール駅~グリュイエール村まではバスでの移動となります。
※スケジュールは当日変更になる場合がございます。ご注意ください。

今すぐ予約♪

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Plain_blk_Right.gif鉄道パスと乗車券の比較

1つの国の中で1~2区間だけを利用する場合なら、パスを購入するより
乗車券が割安な場合がほとんどです。 特にイタリアではローマ、フィレンツェ等
人気4都市間だけを移動する予定であれば、乗車券の方が割安です。
一方国際列車や長距離の移動、周遊旅行をご希望の場合には、
ツインパス/セーバーパス等を上手に利用することをおすすめします。
スイスパスなど特典が多く、現地に行ってからの細かい出費が割引になり、
最終的には割安になることもあります。 目的に合わせて使い分けてみてください。

Plain_blk_Right.gif予約時期について

指定券は乗車日の1ヶ月前から(ユーロスターのみ120日前)の発売となります。
通常5月末と11月末のタイムテーブル変更の時期には、2ヶ月前を切った場合でも
予約が入らない場合があります。

Plain_blk_Right.gif2区間乗車するのに、乗車券が1枚です。有効期限は・・

日本発券の区間乗車券は有効期間が6ヶ月、この間でルート上の途中駅では
何度でも途中下車ができます。(ただし、引き返すことはできません)
例えばローマ発ベネチア行(経由フィレンツェ)という乗車券では、
ルート上のフィレンツェで滞在することができます。

Plain_blk_Right.gifヨーロッパの列車予約について

ヨーロッパでは多くの国で構成されており、鉄道も複数の会社で運行されています。近年、ヨーロッパの列車は高速化に伴い、予約が必要な列車が増えています。一見複雑に見えるヨーロッパの列車ですが、予約については大きく3つに分けられます。

Plain_blk_Right.gif予約が必要な列車(全席指定制)

ユーロスターやタリス、TGV、AVEといった包括運賃チケット(=ジャーニーチケット)の列車やイーエススター、チザルピーノなどの高速列車、一部のECやIC(主に中欧エリア)などがこれに該当します。これらの列車は定員制を採用しているため、予約をしなければ基本的に乗車できません。また、夜行列車も基本的には、予約が必要と考えたほうが安全です。予約無しで乗車してしまうと、罰金的要素を含んだ料金を請求される場合もあります。

Plain_blk_Right.gif予約ができるが予約しなくても乗れる列車(任意予約制)

ドイツのICEをはじめ、ヨーロッパの一般的な新幹線は、日本のように自由席車両と指定席車両の区別はありません。予約されている場合は、座席の背もたれが座席の上に、予約区間を示した札が表示されています。代表的な列車は、ユーロシティやインターシティなどの特急列車です。予約しなくても利用はできますが、長時間の移動に利用する場合は、予約することをおすすめします。これらは国やエリアによって条件が異なりますので、各鉄道会社の公式サイトや時刻表などで出発前に確認しておきましょう。

Plain_blk_Right.gif予約ができない列車

ドイツのREやフランスのTER、イタリア IR ・D などの近郊列車やローカル列車などは、予約ができませんが、予約をしなくても利用できます。また、登山列車などを個人旅行で利用する場合も、予約無しで利用できます。これらの列車は、日本でいうなら通勤列車や快速列車、各駅列車にあたります。ベネルクス3カ国エリア内で運行しているインターシティも、このカテゴリーに該当しており、予約なしで利用できます。

Plain_blk_Right.gifヨーロッパの夜行列車について

shindai1.jpgドイツのREやフランスのTER、イタリア IR ・D などの近郊列車やローカル列車などは、予約ができませんが、予約をしなくても利用できます。また、登山列車などを個人旅行で利用する場合も、予約無しで利用できます。これらの列車は、日本でいうなら通勤列車や快速列車、各駅列車にあたります。ベネルクス3カ国エリア内で運行しているインターシティも、このカテゴリーに該当しており、予約なしで利用できます。


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ヨーロッパの夜行列車の設備は、大きく3つに分けられます。寝台を利用する場合は、予約が必要となります。座席も全席指定制の列車の場合は、予約が必要となります。

個室寝台
寝台車は各部屋毎にドアで区切られ、1人部屋・2人部屋(まれに2等では3~4人部屋)
があります。 相部屋の手配も可能ですが、通常男性用・女性用と性別により部屋を分けますので、カップルでのご利用には不向きです。
シングル(1等 1名部屋) ダブル(1等 2等 2名部屋)T2(2等2名部屋) T3(2等3名部屋) T4(2等4名部